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問いに対する多角的アプローチ—カウンセリングの本質とは?
おはようございます。雨上がり、曇り空が広がる津市ですね。
今日はカウンセリングのお話。
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カウンセリングは、ただ話を聞くだけの場ではありません。クライエント(相談者)が抱える「悩み」に対して、カウンセラーは心理学の専門知識を使って、さまざまな角度から問題を捉えます。これを「アセスメント」といい、カウンセリングの中心となる大切な作業です。
多角的な視点で問いに向き合う
表面に現れる悩みの背後には、さらに深い要因が隠れていることが多いです。たとえば、ストレスや対人関係の悩みは、過去の出来事や未解決の感情とつながっていることがあります。カウンセラーは、これらをさまざまな視点から見つめ、問題の全体像を明らかにしていきます。
アセスメントとは?
アセスメントは、クライエントの気持ちや行動のパターン、過去の出来事を一緒に整理しながら、問題の根っこを探るプロセスです。このステップによって、どのようなアプローチが一番効果的かを考えることができ、今後のカウンセリングがより実りあるものになります。
専門的なアプローチを活用して
カウンセリングでは、心理学のさまざまな理論や方法を活かして問題を分析します。クライエントに合った方法を見つけ出し、問題に対して具体的なサポートを提供します。
本質的なサポートを目指して
カウンセリングは、悩みや不安に対して、さまざまな視点から丁寧に向き合い、クライエントが解決に向けて進めるように一緒に考える場です。心理相談室あじさいのへやでは、アセスメントを通じてクライエントの自己理解を深め、最適なサポートを提供しています。カウンセリングのお申し込みはこちらからカウンセリングご予約
それでは、また。