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心理関連

心理士は舞台袖で待機する黒子

おはようございます。

世間は三連休初日!いかがお過ごしでしょうか?

お仕事の人もお休みの人も自分らしく過ごしましょう!

心理士(師)ってどういうイメージ?

みなさんは、心理カウンセラー、臨床心理士、公認心理師、と聞くと

どんなイメージでしょうか?

問題を解決してくれるスーパーヒーロー!

って思う方もいるのかもしれませんね。

また、話をしっかりと聞いて寄り添ってくれる?とか。

これから、私が思う心理士(師)像についてお話しします。

心理士(師)は黒子!

私は、心理士は黒子だと思っています。

舞台裏とかで舞台がスムーズに動くようにお手伝いする人。

舞台の表で活躍する主人公はあくまでもクライエントさん自身なのです。

その主人公を陰ながらそっと支える人でありたいなと思っています。

時にはヒントを出したり、状況を整理したり、

でもその中で考え答えを出すのはクライエントさん自身。

私は考えるための素材を提供します。

まあもちろん、時には専門機関を紹介したり、

情報提供することもありますが、

あくまでそれはヒント。

決定するのは皆さん自身なのです。

話を聞いているだけではない!

私は、ただ共感して話を聞いているだけではありません。

いろんなことを考え整理して、クライエントさんに返しています。

いろんな工夫をして、クライエントさんが考えやすいように整備しています。

私のカウンセリングでは考えることがたくさんあります。

しかし、クライエントさんがしっかりと考えられるように

環境は整備して提供します。

ですので、安心してお越しくださいね。

言葉は薬、そして刃

言葉は薬にもなれば刃にもなります。

それを十分に理解したうえで、私は丁寧に言葉を紡いでいます。

どうしたらより効果的なのか、

その人にとってより良い選択ができるようになるのか、

綿密に考えて言葉がけをしています。

少しでも皆さんが安心できるように、

常日頃から技術を磨いておりますので、

ぜひお越しくださいね。

人生焦らずに

人生懸命に生きていると

時には焦ることもあります。

そんな時は一度自分に合うところで

カウンセリングを受けてみてください。

世界の見え方が変わると思います。

それでは、また。