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怒られることは次に生かせるきっかけ
おはようございます。
台風の前の静けさなのか、穏やかな朝の津市です。
来週は台風が上陸するかもですね。
みなさんお気を付けください。
怒られるって嫌だけど・・・
さて、今日は怒られることについて。
意味もない叱責はよくないですが、
注意することがあり怒られることもありますよね。
怒られるって、自分の悪いところを見なきゃいけないので
辛い体験かもしれませんね。
でも、相手はどんな気持ちで伝えているのでしょうか。
例えば
- 危ないことを伝えてくれている
- 良くないところの改善点を指摘してくれる
こんなことがあるのではないでしょうか。
特に危ないことを伝えるときは感情がこもります。
幼い子が飛び出したときに
「危ない!」
と叫ぶあれです。
だから決して怒ることすべてが悪いことではないのです。
怒られることに生きるヒントがある!
怒られたときは
それをきっかけに前に進めばいいのです。
これからどうしたらいいかを考える。
それが大事なことです。
相手は自分のためを思って言ってくれていることが多いです。
エネルギーが大きいので、すぐには受け入れられないかもしれない。
相手の怒り方によっては混乱しているかもしれない。
そういう時こそ、冷静に話し合いです。
- 何に対して怒っているのか
- これからどうしてほしいのか
- 何が怖かったのか
- 何が心配なのか
色んな感情が「怒ること」に含まれるので
その謎解きが必要です。
その謎解きから、今後どうすればいいか見えてきます。
自分はどうするのか、相手はどうするのか。
それを探っていくことで、生きるヒントが見つかります。
ぜひ、怒られる、を嫌がらずに、生きるヒントに!
今日はこの辺で。
それでは、また。