loader_logo

カラフルで充実した自分らしい人生を

Blog

心理関連

自分を知った、その先へ――「自分に合った生き方」を考えるライフデザイン

自分の得意なこと、苦手なこと。

物事の考え方や感じ方。

人との距離の取り方。

心地よい環境や、疲れやすい環境。

自分について考えていくと、少しずつ「自分の特徴」が見えてくることがあります。

前回の記事では、性格診断もそうした自己理解の入口のひとつとして使える、というお話をしました。

では、自分のことが少し分かってきたら。

その次は、どうしたらいいのでしょう。

私は、ここからが自己理解の面白いところだと思っています。

「自分が分かる」と、選び方が変わってくる

たとえば、仕事について考えるとき。

仕事内容や収入、安定性なども、もちろん大切です。

でも、それだけではなく、

「私はどんな環境なら力を発揮しやすい?」
「どのくらい人と関わる仕事が心地よい?」
「決まった仕事を着実に進める方がいい? それとも自分で考える余地がある方がいい?」
「仕事と生活を、どんなバランスにしたい?」

こうした問いへの答えは、人によって違います。

人間関係も同じです。

たくさんの人とつながっていたい人もいれば、少人数と深く関わる方が心地よい人もいます。

頻繁に連絡を取りたい人もいれば、それぞれの時間を大切にしながらつながっていたい人もいます。

どちらが正しいということではありません。

「自分の場合はどうなのか」を知ることで、選択するときの基準が少しずつ見えてきます。

「一般的には」から、「私はどうしたい?」へ

私たちは生活していると、たくさんの「こうした方がいい」に出会います。

このくらいの年齢ならこうするもの。

仕事ならこうするもの。

結婚したらこうするもの。

大人ならこれくらいできるもの。

もちろん、社会の中で生きていく以上、周囲との折り合いを考えることも必要です。

けれど、「一般的にはこうだから」だけで選び続けていると、ときどき自分自身とのズレが大きくなることがあります。

そんなときに、

「私は、本当はどうしたいんだろう?」

と考えるための材料になるのが、自己理解です。

自分の特徴や価値観を知っているからこそ、

「これは自分には合っていそう」

「これは魅力的だけれど、今の自分には負担が大きそう」

「一般的ではないかもしれないけれど、私はこっちを選びたい」

と考えられるようになります。

ライフデザインは「人生設計図を決めること」ではありません

「ライフデザイン」という言葉から、

何歳までにこれをして、
何歳でこうなって、
10年後にはここにいて――

という人生設計を思い浮かべる方もいるかもしれません。

けれど、心理相談室あじさいのへやの「ライフデザイン」は、少し違います。

未来を完璧に決めることが目的ではありません。

そもそも人生には、予想できないことがたくさん起こります。

環境も変わりますし、自分自身の価値観が変わることもあります。

だからこそ、

今の自分は、どんな人なのか。

今の自分は、何を大切にしたいのか。

そして、その自分でこれからどう生きていきたいのか。

を考えていきます。

一度決めた人生をその通りに歩くための設計図というより、

そのときの自分に合わせて、進む方向を考えるための地図をつくる。

そんなイメージに近いかもしれません。

「自己を見つめるライフデザインプログラム」で考えること

心理相談室あじさいのへやでは、こうした自己理解とライフデザインをじっくり行うために、「自己を見つめるライフデザインプログラム」をご用意しています。

プログラムでは、

自分の得意・不得意や考え方・感じ方の特徴、これまでの経験、大切にしている価値観などを整理しながら、自分自身について考えていきます。

そして、そこで分かったことを、

仕事や働き方。
人間関係。
生活の仕方。
これからやってみたいこと。
人生の選択。

などに、どう活かしていくかを一緒に考えます。

「今の仕事を辞めるべきですか?」

「結婚した方がいいですか?」

「この道を選ぶのが正解ですか?」

そうした問いに、こちらから答えを決めるプログラムではありません。

一緒に材料を整理しながら、

「私は、どうしたい?」

を考えられる状態をつくっていく。

それが、このプログラムで大切にしていることです。

大きな悩みがなくても、自分について考えていい

カウンセリングや心理相談というと、

「ものすごく困ってから行くところ」

というイメージを持たれることがあります。

もちろん、つらいときや困っているときに利用していただくこともできます。

でも、自分自身について考えるのは、困っているときだけでなくてもいいと思っています。

「今の生活に大きな不満はないけれど、このままでいいのかな」

「これからの働き方を一度整理してみたい」

「自分に合った生き方について考えてみたい」

「自分のことを、もう少しちゃんと知りたい」

そんなときも、自分を見つめるタイミングのひとつです。

人生の正解を誰かに教えてもらうのではなく、

自分を知り、自分なりの選択をしていく。

そのための時間として、ライフデザインという方法があります。

自分を知ることは、ゴールではありません。

そこから、

「では、この自分でどう生きていこう?」

と考えていく。

心理相談室あじさいのへやでは、そんな自己理解を一緒にお手伝いしています。
まずは初回カウンセリングへ、ぜひ。
カウンセリングご予約