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心理関連

それって誰の課題?

おはようございます。

9月も残りあと6日。早いですね。

季節が巡っていきますね。

人の課題を引き受けると苦しくなる

人間関係や家族関係で悩んでいる人の中には

「人の課題を引き受けてしまっている」人が少なからずいます。

例えば、お子さんが宿題をやらなくて困っているとか。

仕事だと、上司が理不尽に怒ってきて辛いとか。

これらって基本的には相手の課題なのですが、

自分のせいかな?と思ってしまうと苦しくなります。

自分の課題は自分で持つ

お子さんが宿題をやらない。

宿題をやらない、できないのはあくまでお子さんの課題です。

上司の理不尽な怒り。

イライラを持つべきなのは上司です。上司の課題です。

人の課題を持つ必要はないのです。

もちろん、自分の課題は自分で持たなければいけません。

自分の課題を明確にし、各々が持てるといいですね。

誰の課題かわからなくなったときは整理する

そうはいっても、だれの課題かわからなくなるときもあります。

そんなときは誰かと一緒に整理しましょう。

カウンセリングを利用するのも効果的です。

いろんなことが整理できず混乱し、

人生焦るなってこともあるかもしれません。

そんなときも焦らずに。

一つずつ整理しましょう。

それでは、また。