こんにちは。雨上がりの土曜日ですね。

いかがお過ごしでしょうか？

今日は、夢や目標を持つことについてお話しします。

夢や目標を持つことは、単に未来を描くことだけでなく、自分の本質に迫る大切な手段です。

それでは、考えていきましょう！

夢や目標を設定する意味

夢や目標を設定することは、自己理解を深めるための重要なステップです。

このステップは、私たちが本当に何を望んでいるのか、

どんな未来を描いているのかを明確にするプロセスとなります。

キャリアや趣味、家族との時間において

あなたはどのような価値観を大切にしていますか？

考えてみましょう。

どんな価値観があるか考えることで、目指すべき方向性が見えてきます。

夢や目標を具体的に言語化し、

それに向かうための行動を起こすことで、

自分自身について新たな発見が得られるでしょう。

夢や目標設定5ステップ

1.大切なもの、心地よいものを書き出してみる

あなたにとって大切なものは何ですか？

まずはとにかく大切なものを書き出してみましょう。

どんなことでも構いません。

思いついたものをすべて書くことが大切です。

2.共通項を見出す

書き出したものの中から、共通項を見出しましょう。

例えば、水の自由に動く感じが好き、物語の流れが好きならば、

何かにとらわれることなくマイペースにいることが良いのかもしれません。

3.共通項から何がしていきたいかを考える

共通項が見えてきたら、そこから何ができると良いか考えます。

例えば、環境はどんな場所がいいでしょうか？

どのように過ごしたいでしょうか？

具体的に考えてみましょう。

4.具体的な行動に落とし込む

具体的な案を作ったら、それを行動にするにはどうするか考えます。

例えば、自由の利く環境に身を置きたいとするならば

どのように動けばそれが手に入るのかを考えます。

具体的には、仕事で言うと

• 「リモートワークを探す」
• 「フレックスタイムを取り入れている仕事を探す」

などが挙げられます。

5.行動してみる

行動案が出てきたら、実際に行動してみましょう。

行動しながら、さらに良いものが見えてくると思います。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

いかがでしたか？

自己理解の一つとして、目標設定は大切です。

ぜひ皆さんも、取り組んでみてくださいね。

それでは、また。