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日本酒と心理学から、自分の感じ方を見つめる
「自己理解」と聞くと、どのようなことを思い浮かべるでしょうか。
性格診断や心理検査、あるいは過去を振り返ることをイメージされる方も多いかもしれません。
もちろん、それらも自己理解の大切な方法です。
一方で私は、自己理解はもっと日常の中にもあると考えています。
例えば、「何を心地よいと感じるのか」「何に惹かれるのか」「どんな違いに気づくのか」。
そんな日々の感覚も、自分を知るための大切なヒントになります。
そこで今回、心理相談室あじさいのへやでは、新しい試みとして「心理学×日本酒」をテーマにしたワークショップを企画しています。
「日本酒」と「心理学」。
少し意外な組み合わせに感じられるかもしれません。
しかし、日本酒は香りや味わいの感じ方が人それぞれ異なります。
「飲みやすい」と感じる人もいれば、「甘い」「辛い」「華やか」「落ち着く」と表現する人もいます。
同じものを口にしても、受け取り方は一人ひとり違います。
その違いには、その人の経験や価値観、感覚の特徴が自然と表れていることがあります。
今回のワークショップの一つでは、日本酒を「飲むこと」そのものを目的とするのではなく、自分の感じ方を見つめるための体験材料として活用します。
「正しく味わう」ことが目的ではありません。
心理学の視点を交えながら、
- 自分はどんなことを感じるのか
- 他の人とはどんな違いがあるのか
- その違いをどう受け止めるのか
を楽しみながら考えていく時間にしたいと思っています。
そして、あじさいのへやが安全な場所を提供いたします。
自己理解とは、自分を変えることではなく、自分の扱い方を知ること。
その入口は、難しい分析だけではありません。
日常の中で感じる「好き」「苦手」「なんとなく気になる」という感覚にも、自分らしさは表れています。
今回のワークショップが、そんな自分らしさに気づくきっかけになれば嬉しく思います。
10月31日(土)開催予定
本ワークショップは、2026年10月31日(土)の開催を予定しています。
現在、内容や会場などの最終調整を進めております。
募集開始や詳細につきましては、8月中旬を目安にホームページやSNSにてご案内いたします。
「心理学」と「日本酒」という少し珍しい組み合わせですが、自己理解に興味のある方にとって、新しい発見につながる時間をご用意したいと考えています。そして、安全な場所、サードプレイスとしての温かい場を提供したいと思います。
どうぞ楽しみにお待ちください。